駒沢支流

駒沢公園の東南から始まり八雲２丁目先で呑川遊歩道に合流する、およそ１キロの緑道が駒沢支流。
実は駒沢公園を貫流しており、上流端はさらに北の駒沢１丁目、駒澤大学近くまで遡ることができます。

これが上流端付近。

駒澤大学のキャンパス東辺。大きなマンホールが続いています。

オリンピック公園内。さすがに川跡らしきものは残っていませんが‥‥。

陸上競技場。このど真ん中を世田谷と目黒の区境が縦断しています。
おそらくこれが流路の跡なのではないかと‥‥。

その証拠にほら、こんなものが。
でも、調べてみますと競技場の地下に下水の幹線が通っているわけではないのです。（そりゃそうだ）

ともあれ、駒沢公園の東辺に来ました。

このあたりから先は明らかな川跡が続きます。

八雲５丁目。駒沢支流遊歩道として整備されています。

ちょっと時代を感じさせるトーテムポール。

むこうに呑川本流が見えてきました。

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